Waterproofing work
下地や施工箇所に適した
塗膜防水工事の施工を行います。
N・Sリフォームでは、下地や施工箇所に適した塗膜防水工事の施工を行います。
塗膜防水工事は下地に塗るだけで防水層を形成することのできる工法であり、
その他の防水工事よりも工期が短く、
コストも比較的安く施工できるのが特徴です。
また、撤去する廃材も出ないので、近年重要視される環境保全・産廃処理の観点からも優れています。
人の手で塗膜を塗るため、職人の技術・経験を要しますが、
N・Sリフォームでは徹底した下処理や工法により、
高品質・低価格な塗膜防水工事を実現いたします。
ウレタン塗膜防水とは
Urethane waterproofing
ウレタン塗膜防水とは日本で最も採用されている防水工事であり、ウレタンと呼ばれる樹脂を液体状にして塗ることで防水層を形成する工法です。
高い防水性が求められる屋上駐車場や、順応性が求められる地下でも採用される優秀な防水工法ですが、近年では狭小住宅・コンパクトハウスの普及に伴い屋上を活用されているお住まいが増加傾向にあり、その屋上を防水する目的としても多く用いられるようになっています。
特徴とメリット
Feature
- 1, 継ぎ目のないシームレスな仕上がり
- ウレタン防水は塗料を塗る防水工事のため、仕上がりに継ぎ目がありません。そのため、シート防水のようにシートの剥がれや施工不良等による隙間から雨漏りの心配もございません。
- 2, 凹凸や複雑な形状の屋上・ベランダにも施工可能
- 液状の樹脂を塗布するウレタン防水には「切って・貼って」といった作業がありません。そのため、凹凸部分や段差などの複雑な形状にも、容易に対応することが可能です。
- 3, 軽量・低負荷
- 塗料を3㎜ほどになるまで塗り重ねるウレタン防水は、施工材が非常に軽量な工法です。そのためアスファルト防水等と比較すると非常に軽く、重量によるお住まいへの負担を低減することが可能です。
- 4, 安価なメンテナンス費用
- ウレタンの防水層を保護するためにトップコートを塗布するため、このトップコートは定期的な塗り替えが必要ではありますが、その分ウレタンにて形成した防水層は傷みにくくなるため、その他の防水工法に比べてもランニングコストは比較的安価となります。
- 5, 重ね塗りが可能
- シート防水のように経年劣化によって剥がれが発生する防水工法ですと、そのシートを剥がしてから施工しなければならないため、手間やコストも掛かってしまいます。ウレタン防水は塗料ですので、表面を高圧洗浄することで重ね塗りをすることが可能となります。施工による廃材の処分費用も発生しないため、エコで効率的なメンテナンスを行うことが可能です。
工法
Method
ウレタン防水については2種類の工法があり、
劣化状態や施工箇所に応じて最適な工法をご提案いたします。
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密着工法
ウレタン樹脂を下地に直接塗布する工法です。新築や劣化の程度が軽い場合に使用します。メッシュシートや補強布を併用しても比較的早く施工できるため、工期も短く費用も安価に行うことが可能です。
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通気緩衝工法
絶縁工法ともいわれる通気緩衝工法は、下地と密着させない防水方法です。下地の影響も受けにくいため、防水層の膨れを防ぐことでき、水分が残っている下地にも施工することが可能です。
施工箇所
Situation
ウレタン防水工事のご依頼や
施工箇所に関するご相談は
お気軽にお問い合わせください。
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